これはマズイものを見つけてしまった…(笑)
よりによって、明日は、Nina Simoneの曲ばかりを歌うtribeのライブ。
私にとって最も精神の集中を必要とする気を散らしてはいけない時間のはずなのに、これだからインターネットって怖い。
まぁ、いいか。
もうこれが頭の中をグルグル回って離れないので、さっさと書いて切り離しちゃおう。(爆)
ことの発端はアメリカの大統領候補者選び。日本でも選挙に参加しているような報道ぶりである。
関心の中心は、民主党の、初の女性大統領を目指すヒラリー・クリントン vs. 初の黒人大統領を目指すバラク・オバマ。
詳しい事情のわからない他国の政治について、ここで個人的な好き嫌いを表明するつもりはないが、気になるのはそのキャンペーン合戦で使われている音楽たち。
両陣営とも、かなり色々な応援ソングなるものが出回っているのだが、これってミュージシャン自身のキャンぺーンとしても大きい仕事なんだろうなぁ。中には、これで一発当てようという輩?と首をかしげるような相当B級(爆)なものまであるけど、当たれば大きいんだろうねえ。少なくとも全米中の人に聴いてもらえるチャンスなわけだし。
さて、その中で、あの、ブラック・アイド・ピーズの Will . i . am がやってくれました。
“ YES WE CAN song ”
オバマ氏応援のために、2/5の“スーパー・チューズデイ”にあわせて急遽1/30〜31の2日間で録音したらしい。けっこう出来立てほやほや、というわけ。今日の投票までの応援に間に合ったのかしら。
The Black Eyed Peasは、'90s以降の音楽として、Fugees(およびそのメンバーのソロ)と並んで、私がちゃんとCDまで買って (爆) 聴いている数少ないグループの1つ。どの曲もどのアルバムも全部好き、というほどのファンではないが、時々、かなり私の琴線に触れる曲があるのよね。今度のこれもそう。
お。ジョン・レジェンドもいるぞ。おやおや、ピアノを弾いてるのはハービー・ハンコックですね。あとの人は知らないが、クレジットによると、Scarlett Johansson,Kate Walsh, Kareem Abdul Jabbar, Adam Rodriquez, Kelly Hu, Adam Rodriquez, Amber Valetta, Nick Cannonの皆さんだそうです。
もともと演説が上手いと評判のオバマ氏の演説をサンプリング、さらにそれにメロディーをつけて、ぴったり口を合わせてオーバーダブ(笑?)してある。私は、“話し言葉”と“歌”との間に明瞭な境界がないような音楽スタイルが好き(gospelのpreachなどはまさにそれ)なので、こういうのは結構ツボ。あらためて、言葉のリズム、というものについて考えた。
まあ、考えようによっちゃ、こういう音楽に惹かれて政治的なプロパガンダが刷り込まれるっていうのは、怖いっちゃ怖いけど、とりあえず、私は、今、アメリカ人じゃないから安全、っていうことで(笑)。
"VOTE BARACK '08. YES WE CAN!"
さ。それでは、これから、再びtribeの準備に戻ります。
明日、私は、オバマ氏ではなく、“ キング牧師 に捧げる歌”を歌いますから。
相変わらず時代錯誤な女です。わははっ。(笑)
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【追記】2008.2.11
お問い合わせがあったので、このクリップの元になったスピーチの映像もアップしておきます。
13分ちょっとのクリップだが、後半、佳境に入った10分ぐらいからのハイライト部分が主題。
3:45あたりの聴衆の“We want change”も使われています。
2008.1.9、ニューハンプシャーでの演説。
"Barack Obama: Yes We Can "
かくいう私も、ある方から教えていただいて、彼女がまだ健在なことを知り、狂喜したところですから。幸せは分かちあわなくちゃ!(*^−^*) 今度はご本人登場です!
Ann Sexton といえば、「The Beginning (1977/Sound Stage Seven)」、日本編集盤の「Loveing You, Loving Me (1978/Vivid -日本編集盤 :右)」、が出た後は、消息をとんと聞かなくなっていた人。UKでの人気が根強かったらしく、Charlyからぽつぽつと上記2枚に含まれない曲も入ったコンピCDが出るたびに落穂拾いのように買っていたが、2004年にUKの雄、Soul Brother から総まとめともいえるAnthologyというコンピCDが出て、久々に大々的に脚光を浴びた。(アルバムはコチラ)そのいかにも南部っぽくあたたかいバラードは心地よく、一方でファンキーな曲も実にカッコよくて、私の好きなシンガーの5本指には入る。
そして、これまで公表されている写真があまり多くなかったこともあり、常々、是非、動くAnn Sexton を一度見てみたいと思っていたのだ。
さて、映像は、2007年3月23日〜25日にドイツHamburgで開催された
Baltic Soul Weekender(http://www.baltic-soul.de/)に出演した時のものらしい。
まずは、主催者側が出している画像も綺麗なイベント・ダイジェスト版をどうぞ
◆Baltic Soul Weekender Part 1 06:28
やはりAnn Sextonがこのイベントの目玉だったらしく、最後(4:47〜)に、わりと長めに収録されています。イントロ I Had A Fight With Love、そしてColor My World Blue 。ひゃーー!あの声です! そして驚くことに、キーも原盤通り!ご本人も、観客の熱狂ぶりがよほど嬉しかったのか、涙ぐむ一瞬も。
インタビューでは『 最初は皆が私のことを知ってるのか不安だったけれど、私のことを愛してくれてるのがわかった。来年か再来年、また来たい 』、と仰ってます。ううーー。是非、日本にも!!!!! 冒頭付近では、Marva Whitneyとの2ショットも一瞬。
=== そして、一般人からの投稿。例によって画像は悪いけど、それでも貴重! ===
◆Ann Sexton live Intro Baltic Soul Weekend 01:12
intro: I Had A Fight With Loveにのせて登場、熱狂するファンにご挨拶
そして、Color My World Blue ♪
◆Ann Sexton live - You´ve been gone too long Baltic Soul 02:52
You've been gone too long♪
◆Ann Sexton backstage Baltic Soul Weekender 00:45
終演後のバック・ステージで。
興奮して嬉しそうな感じがカワイイです!
◆Ann Sexton - You've been gone to long - live 01:46
同じくYou've been gone too long♪
◆Baltic Soul Weekender Part 2 05:59
オマケ。1:21〜1:38、3:27〜3:30に、短いインタビュー・シーン。
普段は、キリがなくハマるのを恐れることもあって、インターネットで音楽映像を漁るというようなことはしないのだが、先日のChuck Brownの映像探しのついでに、ふと、youtube で検索してみようと思い立った。
“Bettye Swann” でヒットしたのは1件。『誰ソレ が歌う Bettye Swann の名曲』、と出た。
なーんだ、本物じゃないのか…と思いながら、まあ、それでも一応見ておこうと思ったら、ちょっと驚きました。
前置きが長くなったが、こういった経緯で発見したのが、今回ご紹介するTammi Lavetteという人。
まずは映像をご覧下さい。
◆Kiss My Love Goodbye
(Bettye Swann のカバー)
出だしのイントロから 『おおぉぉぉ! 』。
Bettye Swann 様のAtlantic盤のアレンジを由緒正しく踏襲している!何やらはにかみながらも、ひょこひょこ動く姿もちょっと古っぽくてなかなかよろしい。
そして、肝心の歌が、予想以上に良かったのだ。他にこういうタイプの人はそうはいないと思っていた Bettye Swann の路線をちゃんと継承しているではないの。キーはBettye様より半音低いが、テンポはちょっと早めにして、軽すぎず、それでも可愛らしく軽やかでしっとりとしていて、バランスがとてもいい。
驚いて、もう一度、今度は正式に(笑)Tammi Lavette の名前で、検索し直し。
もう1曲出て来ました。今度は、Dear Lover。もちろん Mary Wells のカバーです。
◆Dear Lover
(Mary Wells のカバー)
こちらも Atlantic のテイクが下敷きになっている。 Mary Wells の…とくれば、ついあの野太い独特の声を期待してしまうが、Tammi はあくまでも可愛らしく少女らしく(?)。でも、この曲ならこういうのも十分アリかな、と。こっちの映像は、かなり、口パクがちょっと気になってしまうが、プロモにありがちな“しぐさ”を作りすぎている1番はともかく、2番のAウタからサビまでの感じはとてもいいですね。
余談だか、上の Kiss My Love Goodbye の映像と比べると、こちらの Dear Lover の方の映像は、かなり編集でつくろっている様子はありますが、口パクながらも歌に集中して部分と、周囲からの指示でもあるのか、歌から気持ちが離れて気が散っている部分との差がありすぎ(笑)。私にとっては、歌っている人の表情の映像は、おでこからアゴの先まで(時には喉のあたりまで)含めて、その人がどんな息遣いで、どんな筋肉を使って声を作っているか知る手がかりなのですごく貴重なのです。もうちょっとストレートに見せてよ、と思いました。
他に、以下の3つのプロモ用らしき映像も。(小さくてゴメンナサイ。大きく見たい方は、映像右下の“YOUTUBEロゴ”をクリックしてYOUTUBEサイトでご覧下さい)
・Seven Days - DVDボックス " The Strange World Of Northern Soul (1999年7月) "のテーマ曲とのこと(それにしても、“Strange World” とは何と言うタイトル!/大笑)。これもいかにもノーザン・ソウルっぽいパーティー・ソング。けっこうがんばって歌っています。時々、顔に似合わずオトナっぽい声を使うのでハッとします。
彼女がこのプロデューサに見出されるきっかけとなったBlackpool Mecca Reunion in 1998でのステージ・アクト・シーンも。
・No Frills Love - Jennifer Hollidayのカバー。そういえば、こんな曲ありましたね。
・Too Much Too Late - Rufus Doors というグループの1990年代初期のあんまりヒットしなかったシングル曲かららしい。えーと、ここらへんまでくると、私にはあまりよくわからない曲調なので、コメントはパスです。
| Seven Days | No Frills Love | Too Much Too Late |
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Tammi Lavette 。NY出身、現在は英在住。
本名 Tamla Dhani (Tamla Ballとの記載もある)。
他に、芸名としてTamla Tyrrell も候補にあがったとのことで…
さすがUKノーザン・ソウル・シーン(大笑)
YouTubeにごく最近の映像が上がってました!
新譜発売直後の5月17日、地元DCでの街頭ライブに遭遇した人の映像みたいです
(新しいアルバムについては、コチラ)
こうしてみると、結局、新曲もいつものスタイルで演奏されていることがわかりました(笑) 。
それにしても、Chuck Brown、若いです。本当に歳とってるのか疑いたくなります。
◆CHUCK BROWN-DC LOTTERY-5-17-07◆
♪Chuck Baby
♪Eye Candy
◆2007.5月放送らしきTVインタビュー◆
インタビュー、ライブ映像、スタジオ風景から、家庭での様子まで!

